ABOUT US
Academy-Lは生命保険会社の採用力・育成力の強化、並びにセールスレディの
募集力強化を専門とした研修やセミナー、コンサルティングを提供しております。
コーチングやカウンセリング、EQ、NLPなどの心理学を活用したものです。
業績向上に直結する知識やスキルを確実に身につけられます。
研修やセミナーは「いい話を聴いた」「面白かった」というレベルのものではありません。
『明日からの行動を変え、業績向上に貢献する』ことを主眼に置いております。
ウイズコロナ時代のオンライン強化
ウイズコロナ時代の要請に応じて、研修とセミナーの非対面化を進めました。
研修・セミナーは「対面」「オンライン」「対面+オンライン」3つの形式で実施可能です。
また、研修をビデオ化して自習用に使用することもできます。
研修の打合せもオンラインを使用し、御社のさまざまなご要望にお応えします。
どうして職員研修のために
外部の力を借りないといけないのか
生命保険営業の環境は劇的な変化を続けています。ネット生保や店頭販売等、競合先の増加と販売チャネルの多様化はまだまだ進みそうです。
さらに、ウイズコロナ時代の到来は営業の世界に変革の必要性を突つけました。採用も育成も営業も時代に適応した変化が求められています。このような環境の中で、支社長、機関長がご活躍されていることに経験者として敬意を表します。
例えば「機関長やセールスレディへの採用教育」「お客さまを採用に導く仕組みの構築」、ウイズコロナ時代に必須の「テレアポ指導」「紹介営業の推進」などは、徹底して教育しなければならない喫緊の課題です。
しかし、これらは支社のリソースだけでは、業務の負担も重くなり、満足のいく準備やプログラム作成、研修、実践指導などは至難の業だと考えます。
私自身、16年間の支社長経験がありますが、支社スタッフだけで、新たな研修を企画し、成果を出すのには、大変な労力と時間を注ぎ込んだ記憶があります。
これらの理由から、「採用・育成関係の教育」「紹介営業やテレアポの営業力強化」等のいま解決すべき課題で負担感の高い業務は、プロに外部委託するのが現実的であると私は考えます。
支社組織では研修や教育は内製化し、自分たちで行うことが基本になっていると思います。しかし、既定の教育や徹底事項を指導するだけでも手一杯の状況にあると推察します。
営業環境が大きく変わるこの時代だからこそ、外部のプロの知識や技術をフルに活用するアウトソーシング導入のタイミングではないでしょうか。
EXPERIENCE + PSYCHOLOGY
実体験+最新成功事例+心理学=最強の仕組み
Academy-Lの研修やセミナーは、生命保険業界の実体験と、最新の成功事例を基本とした上に、コーチングやカウンセリング、などの心理学の知識や技術を組み合わせることで完成されています。では、なぜ経験だけではなく心理学が必要なのでしょう。
お客さま視点で「お客さまの考え方と感情」を理解して行う営業は、お客さまが得た本当の価値に焦点を置くことになります。これはまさにCX(スタマーエクスペリエンス)の実現であり、最適な提案や成約までの戦略を練ることが容易になります。
また、営業実績はセールスパースンのメンタルに大きく左右されます。仕事に誇りと自信を持ち、メンタルが積極的前向きであれば、IQは上昇し活動量も高まります。しかも、周囲に対して好影響を与えることになり、組織の活性化にもつながります。
お客さま視点を大切にしてお客さまが得る真の価値を高めること、セールスパースン自身のメンタルをコントロールするためにも、心理学は重要であり強烈な武器となるのです。
Academy-Lは、生命保険業界の営業や採用の厳しさを感じておられる担当者様にとって、研修やセミナーが「最高の場」になってほしいと考えています。
そこで、私の支社長時代の経験から「後悔しない研修やセミナーの見極め方」を箇条書きでお伝えしておきたいと思います。
- 研修実績とその評判を確認すること
- 実際に受講した方々の声を聴くこと
- 主催者である支社長の声を聴くこと
- ただ、面白い、ウケル、盛り上がるだけでなく、業績の向上につながる研修か確認すること
- 業績が上がるだけではなく、コンプライアンス意識が根底にある研修か確認すること
- 営業パーソンに対しての研修に加え、研修内容を徹底するための機関長向けの研修がセットされているものは信頼度が高いと判断すること
- セールスレディがまた聴きたいという研修は効果が出やすいと判断すること
- お客さま向けのセミナーは、本当に喜ばれる内容かどうか確認すること
- 講師が生保経験者というだけではなく、どの会社でどのような業務経験なのか確認をすること
- 心理学の話をする講師は多いが、その資格や実績について調べておくこと。ただのお笑いで終わることもある
- 研修の打合せで、はい、はいと聞くだけでなく、提案をしてくれる講師を選ぶこと
- 研修中の休憩の時間や回数などにも気を遣う講師を選ぶこと
- オンライン研修は集合研修とは異なるスキルが必要。経験を確認すること
- 受講生の理解のために、パワーポイントを活用しレジメを準備する講師か確認をすること
(実績向上を求められない講演会では、準備せずに話すだけの講師が多い)
外部の研修やセミナーを検討されるとき、参考にしていただけると幸いです。